生出し痴漢電車（ワイルドサイド･乱/水城洋助監督/マニア王配信）のシリーズ解説

今回は、水城洋助監督（ワイルドサイド・乱レーベル）の「生出し痴漢電車」シリーズの解説です。マニア王の中にあると、ちょっと異色なシリーズという感じがしないでもないのですが、そこはかとなくワイルドサイドというか乱というか、そんなニオイがプンプンしてくるシリーズ作品です！まぁ、こんな感覚的な事を言ってもよく分からないかもしれませんが（＾＾；いずれにせよ、以前はマニア層から熱狂的な支持を得ていた陰の人気シリーズとなっていました！

作品内容については、まぁタイトル通りなんですが、電車内での痴漢行為です（＾＾；痴漢はピンの場合もあれば集団の場合もあります。痴漢行為は徐々にエスカレートしていき、かなり派手にターゲット責め立てるのですが、なぜかリアリティーがあって臨場感に溢れた作風となっています。電車内で散々悪戯をして、そのままラストを迎える事もありますが、最終的には駅のトイレやひと気のないところに連れ込み、思いっきり欲望をぶちまけるといった展開が多いような気がします。最後は基本ぶっかけです。お尻や顔にぶっかけてスッキリ終了するパターンです（＾＾；ちなみにターゲットはJKが多いのが特徴です。

このシリーズについてはちょっと古いので、詳しいラインナップや発売日などがよく分からないのですが、管理人が把握しているレベルでいうと、シリーズには本編が全部で18作品あって、その他に総集編の「生出し痴漢電車スペシャル」が4作品リリースされています。いずれもDVDではなくVHS作品です。シリーズ本編は各60分収録で、総集編のスペシャルは90分収録となっています。本編最初の「生出し痴漢電車」が発売されたのが1998〜1999年頃だと思うのですがはっきり分かりません。また、最終の「生出し痴漢電車スペシャル4」は、2002年1月18日にリリースされています。これは、本編のシリーズ第14弾〜第18弾までの総集編となっていました。現在では、総集編も含めてほとんど市場には流通しておらず、入手する事はほぼ困難な状況となっています。

もちろんマニア王では見る事が出来る訳ですが、この記事を記載している時点（2011年11月10日）でのラインナップは、シリーズ第2弾〜第8弾までの7作品となっています。なぜかシリーズ第1弾がないんですよね〜。もちろんシリーズ第9弾以降は今後配信される可能性はありますが、第1弾はないんでしょうね〜。コンプリートはちょっと無理そうな感じがします。ちなみにラインナップされている作品の収録時間は、短いもので55分、最も長いもので92分となっています。VHSとほぼ同じ収録時間のものから未収録シーンをたっぷりと含んだものまで様々で、もちろん全て完全無修正で楽しむ事が出来ます（＾＾！

最近でも電車系痴漢モノDVDはちらほらとリリースされて人気があるようですが、この「生出し痴漢電車シリーズ」は、それら作品の先駆け的な存在となっている訳です。しかし、このジャンルにおいては、いまだにこのシリーズを超える作品はないと言われている程で、まさに名作といってもいいのかもしれません。今となっては殆どお目にかかる事が出来なくなった貴重な名作をあなたも一度手に取って見てはいかがでしょうか（＾＾！？というか、マニア王ならスグにダウンロードして楽しむ事が可能です（＾＾！

マニア王の生出し痴漢電車最新ラインナップを確認してみる＞＞