凌辱エロメス（ワイルドサイド･リア王/豊田薫監督/マニア王配信）のシリーズ解説

豊田薫監督（ワイルドサイド・リア王レーベル）の凌辱エロメスについての解説です。ワイルドサイド系レーベルのシリーズ作品には、色々な「凌辱」系シリーズが存在しますが、おそらくこの「凌辱エロメス」が一番人気シリーズといえるでしょう。

ちなみにここでいう「凌辱」とは、スカトロやSMといった内容を全面に押し出していない、いわゆるノーマル寄りな「凌辱」プレイのことを指しています。もちろん凌辱エロメスにもそのような要素が含めれてはいますが、それはあくまでも一つの要素として捉える事が出来ます。

凌辱エロメスは、そのタイトル通り凌辱を通して、女性の内に眠っている本当のエロス＆メスの部分を呼び起こすというコンセプトを基に作られています。従って、ただ単に凌辱プレイを繰り返すのではなく、登場モデルのあまり人には言えないような生い立ちやら過去の経験をテーマに、ストーリー性を持った凌辱プレイを展開していきます。

内容的には、比較的ノーマル寄りなものから、かなり衝撃的なものまで様々なのですが、登場モデルが本当に何かに覚醒してしまったようなリアリティーを感じる事が出来る作風となっています。

ラインナップ的には、2003年8月8日発売の「凌辱エロメス 平井まりあ」をかわきりに、2005年1月21日発売の「凌辱エロメス13 下平あや」まで、約1年半の間に13作品がリリースされています。また、本編の他に、2005年5月20日に「凌辱エロメス スペシャル」という、シリーズ第1弾〜3弾までの総集編が発売されています。シリーズ10作品以上リリースされるという事は、その人気がいかに高かったのかを如実に物語っていると言えます。

ただ、この記事を記載している時点（2011年10月18日）でのマニア王のラインナップは思いの外少なく、シリーズ第1弾の平井まりあ、第2弾の松浦美和、そして、第3弾のかわいさりな（前編のみ）と、まだまだこれからといった状況です。

一般的には、最終で発売された「凌辱エロメス スペシャル」の人気が高いようですが、マニア王ではシリーズ第1弾の平井まりあの人気が高いようです。平井まりあの生い立ちもかなりエグイです。そして、ロリ系という事も相まって人気が高いのではないでしょうか（＾＾！？

いずれにせよ、マニア王では今後この凌辱エロメスシリーズが続々登場してくるはずなので、是非完全無修正＆ノーカットの完全版を楽しんで頂きたいと思います。この凌辱エロメスシリーズのような作品こそが、無修正＆ノーカットという部分が本当の意味で生きてくるような気がしています（＾＾！

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